図書館ってどういう施設なの?

皆さんの街には、 

公共図書館というものがあると聞いたことはありませんか? 

実際、聞いたことがあるけど、あまり使ったことがない 

または、行ったこともないかもしれないという方もいるかもしれません。 

今回は、そんな公共図書館がどういう施設なのか 

どういう役割を持つ機関なのか 

ご紹介していきます。 


【図書館は、市民の「知りたい」をサポートする施設】 

公共図書館は、市民の人たちに関わる

生活や社会・経済などのあらゆる資料を集め、 

市民や利用者の方々が求める情報を紹介・提供する施設です。 

図書館は、様々な資料を集め所蔵しいつでも本を見て読んで、 

貸し出しできるようにしなっていて、 

いつでも調べ物や読書ができる環境を作っています。 

このように、図書館は利用するすべての人にとって

いつでも利用できる 学習センターとしての役割を持ちます。 

また、他にも  

図書館には地域のコミュニティー拠点としての役割もあります。 

図書館は市民や利用者人たちの「いこいの場」として 

お母さんたちが子供を連れて本を読みにきたり、 

本を読んでゆっくり時間を潰したり、

社会人や学生さんが勉強できるようにするなど 

図書館はいつでも誰でも気軽に

本棚や机・イスなどを使えるように開放しています。 

また、図書館は地域の文化的活動 

(絵の展覧会や夏休みの科学教室などの活動)ができるように 

集会所や会議室を設けているところも多いです。 

人々が気軽に勉強し、集まる場所を作るのが 

図書館の大事な役割の一つなのです。 


【図書館は、市民の「知る権利」を保証する公的機関】 

人々の集まる憩いの場としての性格とは別に、

図書館はもう一つ重要な役割があります。

それは、日本国憲法21条の表現の自由に含まれる

「知る権利」を保証する 公的機関としての役割です。

日本国憲法21条「表現の自由」の中の”情報公開”という項目では、 

国民・市民が、国政・市政などについての情報を十分に公開されることにより、 

国民一人一人が正しい情報を元に適切な意見を言えるようにし 

国民による国政・市政の監視・参加に生かすために

情報公開をすることを定める 法律があります。 

その為、図書館は政治・信条・宗教的価値観などにとらわれず、 

中立的な立場で資料を収集し、 

利用者があらゆる事柄、多種多様な思想や学問に触れることができるように 

市民・利用者をサポートすることを仕事としています。 

社会や生活に生かせる知識はもちろん、 

国政・市政に対しても意見・要望を伝えることができるよう 

様々な視点でとらえられた公平な情報を提供するのが

図書館の大事な使命なのです。 

以上、公共図書館が持つ役割でした。

公共図書館は、無料で誰でも使える公共施設です。

気軽に遊びに行ってみてください。


【参考文献】

・「情報公開・知る権利」公益社団法人 自由人権協会(下記リンク) 

http://jclu.org/issues/openinformation/

・日本国憲法第二十一条(下記リンク) 

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=321CONSTITUTION

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