目の塗り方 ブラシ塗り アイビスペイント入門

今回は、アイビスペイント初心者の方のために、

アイビスペイントでの目の塗り方(ブラシ塗り)

紹介します。

※今回はiPadの編集画面で紹介していきます。

スマホでの画面は下記リンク先の記事を参照してください。

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【目次】
・【注意!】色塗りをする前にまず確認する事

・肌・髪を塗る時と違う所

白目・瞳の下地を塗ろう

瞳の中を描きこもう

・目の仕上げをしよう


注意!】色塗りをする前にまず確認する事

アイビスペイントは他のイラストソフトと違い

基準設定がありません

ラフなど、線画レイヤー以外のレイヤーが

「表示状態」のままべた塗りすると、画像のように

他のレイヤー画像がじゃましてうまくべた塗りできません。

色を塗る前に、べた塗りにじゃまなレイヤーは

「非表示」設定にしておきましょう。


肌・髪を塗る時と違う所(※投稿者の手順)

今回、目の塗りをする線画ですが

私の場合、肌・髪の塗りの時と違い、

線画と目とまゆの線画を別々のレイヤーにしています

別々に分けておくと目以外の部分をべた塗りするときに楽になる他、

まつ毛にハイライトを入れるとき

元々の線画に色が移る心配する必要がなくなるからです。

これは個人のイラストの描き方によるので、

今回は一つの方法として参考にしてください。


白目・瞳の下地を塗ろう

まず、白目をべた塗りします。

白目べた塗り用のレイヤーを

レイヤー設定一覧の左端『+』のボタンをタッチして

新規レイヤーを追加します

白目を塗るブラシを選びます。

画面右下のブラシツールをタッチして、

ブラシ一覧を表示させます。

一覧から「ガラスペン」を選択します。

白目の塗りに使う色は、カラーパレットの上段にある

”白”を使います。

白目部分を塗ります。

ただ、このままだと白目と肌の境がはっきりしすぎて

少し不自然なので境界線をぼかしていきます。

画面左のバーにあるぼかしツールをタッチして

ブラシ一覧を表示させます。

一覧から「水彩(にじみ)」を選択

肌と白目の境界線をなじませます。

(画像赤点線部分をぼかしています)

ひとみ下地用の新規レイヤーを追加します

追加したレイヤーは

指でタッチしたまま移動させることができるので

追加した新規レイヤーを白目レイヤーの上に移動させます。

ひとみ下地を塗るブラシを選びます。

ブラシツールをタッチして一覧を表示させ

一覧からガラスペン」を選択します

色は画面上の方に乗せている髪のべた塗りに使った色(※1)を

ひとみにも使います。

(※1)今回、色塗りに使う色は 

  あらかじめイラスト画左上に準備しておきました。

  色の横にRGB値を載せておきましたので、参考にしてみてください。

  RGB値の入力方法は下記の記事を参考にしてください。


瞳の中を描きこもう

ひとみの中を描きこんでいきます。

まずは黒目(瞳孔)を入れましょう

黒目(瞳孔)用の新規レイヤーを追加します

追加したレイヤーは

指でタッチしたまま移動させることができるので

追加した新規レイヤーをひとみレイヤーの上に移動させ

クリッピング設定にします

(クリッピングについては下記の記事を参考にしてください)

黒目を塗るブラシを選びます

ブラシ一覧から「ガラスペン」を選びます

黒目に使う色は

カラーパレットを開いたときに

表示される上段左上にある”黒”を使います。


次にひとみの影を塗ります

ひとみの影用のレイヤーを追加し、

黒目(瞳孔)レイヤーの上に移動させ、

リッピング設定にします

次にひとみの影レイヤーのレイヤー合成設定をします

レイヤー合成設定一覧を表示させ

「乗算」に設定します

髪の影を塗るブラシを選択します。

ブラシ一覧から「フェード水彩(不透明)」を選びま

ブラシの色は、瞳の色塗った所から

スポイトで色をカラーパレットに移し使っていきます

ひとみの上半分を塗ってきます

(オレンジ点線部分)

この時、瞳の影の色が薄いと感じたら、

ひとみ影レイヤーを複製し 

レイヤーの濃度を変えることで影の色を調節してみてください。

ひとみのハイライトを塗っていきます。

ひとみのハイライト用のレイヤーを追加します。

追加したレイヤーをひとみの影レイヤーの上に移動させ

クリッピング設定にします。

ハイライト用のレイヤーのレイヤー合成設定をします。

合成設定一覧から

「加算・発光」を選択します

ひとみのハイライトを塗るブラシを選びます。

ブラシ一覧から「フェード水彩(不透明)」を選択します。

ハイライトの色は、ひとみ下地の色と同じ色を使用します。

ひとみの下半分を塗ります。(赤点線部分)


目の仕上げをしよう

目の塗りの仕上げをしてきます。

まず、ひとみべた塗りレイヤー

黒目・ひとみ影・ひとみハイライトの

各レイヤーを結合させます

次に、

ひとみ結合レイヤーと白目レイヤーを

結合させます

目全体の影用レイヤーを追加します。

追加したレイヤーを白目・ひとみ結合レイヤーの上に移動させ

クリッピング設定にします。

ハイライト用のレイヤーのレイヤー合成設定をします。

合成設定一覧から

「焼き込みリニア」を選択します

目全体の影を塗るブラシを選びます。

ブラシ一覧から「フェード(不透明)」を選択します。

目全体の影の色は、画面上の

少しくすんだ水色を使用しますします。

目全体の影は、目の上部(画像右上の赤点線部分)

塗ります。

次に、白目・ひとみレイヤーに

目全体の影レイヤーを結合させます。

そのあと、さらに

結合させた目全体レイヤーに

”目とまゆの線画レイヤー”を結合させます

目のハイライト用のレイヤーを追加します。

追加したレイヤーを目全体と線画結合レイヤー上に移動させ

クリッピング設定にします。

目のハイライトを塗るブラシを選びます

ブラシ一覧から「鉛筆(HB)」を選択ます。

ハイライトの色は、

カラーパレットの左上にある白色を使います

目にハイライトを入れます。

(赤点線部分です)

以上で目の塗りが完成しました。

今回は初心者の方向けということで

ブラシ塗りで簡単な目の塗り方を紹介しました。

今回の方法とは別で、

描く人のお好みでハイライトや影のつけ方を変えるなど

変化や工夫を加えて

あなたお好みの目の描き方を編み出してみてください


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