腰から上の男性の描き方

今回は男性の腰から上の(ウエストショット)の

描き方について解説していきます。

基礎的な考え方は下の記事を参考にしてください。

【目次】

棒人間から描く

大まかな肉付けをする

アタリを参考に線画を描く


棒人間から描く

まず、棒人間の状態から人を描いていきます。

関節部分は○、ろっ骨・骨盤(こつばん)は□に

置き換えておくとイメージしやすいと思います。

骨盤の大きさは 幅はろっ骨と同じくらい

高さはろっ骨の半分の大きさにしておきましょう。


大まかな肉付けをする

次に大まかな肉付けをしていきます。

関節と関節の間を筒で繋げていきます。

男性は女性と比べて

ろっ骨部分が大きく、腰回りは筋肉質で角ばっています

肩幅も広く、肩の関節は

鎖骨の端にくっついているイメージです。


アタリを参考に線画を描く

次に、アタリ(下書き)を参考に

線画を書いていきます。

男性は直線的でばった感じを意識して描く

より男性らしく表現できます。

https://www.palmie.jp/subscriptions/lp?aff_id=dpG62Uq5Oz
  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です